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zoom RSS 【本】 非バランス

<<   作成日時 : 2006/07/03 16:04   >>

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映画 『非バランス』 に 大変感動していたので
読んでみました。

映画では 「オカマの菊ちゃん」だったけれど
原作では「デザイナー志望の女性」ということになっている。

そのため、映画のような強烈な印象は ない。

実際、映画では、「菊ちゃん」 が いることで
お互いに  世間から 浮いた存在だけれど
その中で どうやって 生きていくのか
仲間を 守る というのは 友達 というのは どういうものなのか
自分って いったい なんなのか
どうするのが 「自分らしく」 生きること なのか 
ということ が より際立った。

映画では この映画がデビュー作(だったと思う)の派谷恵美さんの
印象的なみずみずしい演技、
仙台ののんびりした 空気
そして 菊ちゃん役の小日向さんの 強烈な印象
すべてがうまくバランスがとれていて
とても こころに 残ったのだが、
原作となる この 本では
そういった 視覚からくる強烈さも、
目新しさもないかわりに
静かに、静かに、伝わって、くる。

原作では どちらかといえば
「デザイナー志望の女性」 の 悲しみ というようなものが
より 伝わってきたように思う。

原作も DVDも これほど それぞれの持ち味が違っていて
それで どちらも それぞれ いい というのは すごいですね。

原作を読んだことで
また 映画版の 『非バランス』 を見たくなりました。


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